母が近所のいちご農家からイチゴをもらいました。痛み始めているということで「ジャムを作ったら」とのことでいただいたので、忙しい母の代わりに初めてかな？いちごジャム作りをしました。ネットで調べて「富澤商店」さんの「基本のいちごジャム」のレシピを参考にしました。私が雑な性格なのでそこはご了承ください。
- 材料
- いちご 500g
- 上白糖 400g
- ポッカレモン100 大さじ２
ヘタと傷んでいるところを取り除きました。写真では、ちょっと傷んでいるところが残ってますね…最初に洗ってからこの作業をすれば良かったなという反省です。切った後でボールに水を溜めてイチゴをゆすって洗いました。
ガラスのボールにいちご500g、上白糖400g、ポッカレモン大さじ２を入れて、ざっくり混ぜました。
ここから一晩おきました。少なくとも１時間おくといいみたいです。ヘタを切った後に洗ったためか、かなり水分が出ました。写真は撮り忘れました…
イチゴを出た水分ごと全て鍋に移して中火にかけました。アクを取ると出来上がりが綺麗になるらしく、こまめにアクを取ってみました。
103℃〜105℃になるまで煮て火を止めるように書いてありましたが、調理用の温度計がなかったため、泡の大きさが変わったら火を止める方で判断しました。しばらくすると、いちごが透明になってきて泡の大きさも変わったように見えたので、そこで火を止めました。
母がいちごはある程度潰れていた方が食べやすいとのことだったのでマッシャーで潰しました。
出来上がり。
いちごを煮るときにすごく甘い香りに家中が包まれました。旬の香りとして年に一度はいいですね。しっかり甘いジャムができたので、甘さは好みで調整されたらいいかもしれません。
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