ひろゆきさんの未婚のリスクを見て、「これって偏ってたりするのかな・・・」と気になって、AIにも聞いてみました。AIなら対処法も教えてくれるかも!と教えてもらいました。
ChatGPTとやりとりしましたが、リスク=悪ではないということを強調していました。結婚していて、子どもがいるからといって回避できることではないと教えてくれます。であれば、全員が関係している内容になります。とにかく、どんなリスクがあって、どう準備すればいいか考えておくことは大事ですよね。
🔸1. 孤立・孤独のリスク
- 老後の孤独感:配偶者や子どもがいないと、日常的な会話や関わりが少なくなり、孤独感を抱く可能性があります。
- 精神的な支えが得にくい:悩みや不安を共有できる身近な家族がいないと、精神的なストレスが溜まりやすくなる場合があります。
➡️ 対処法:人間関係のネットワークづくり
- 友人や知人との関係を大切に
- 地域コミュニティやサークルに参加
- オンラインコミュニティも活用
🔸2. 健康・介護面のリスク
- 病気やケガのときに頼れる人がいない:入院や緊急時の付き添い、手続き、看病などをすべて一人でこなす必要がある場合があります。
- 介護を受けにくい:高齢になったときに、子どもがいないと在宅介護などの選択肢が限られ、施設頼みになりがちです。
➡️ 対処法:健康管理と生活習慣の改善
- 定期的な運動
- バランスの良い食事
- 定期的な健康チェック
🔸3. 経済的なリスク
- 収入の変動に対応しにくい:単身だと、一人分の収入にすべてがかかってくるため、病気や失業時のリスクが高まります。
- 老後資金が多く必要:扶養する人がいない代わりに、自分の生活費・医療費・介護費用をすべて自力でまかなう必要があります。
- 相続や資産整理の問題:亡くなった後に誰が遺産を引き継ぐのか、遺言などを明確にしておかないとトラブルになりやすいです。
➡️ 対処法:経済的な備え
- 定期的な貯蓄と資産運用
- 保険の見直し
- ライフプランの作成
🔸4. 社会的サポートの限界
- 制度面で不利な場合がある:配偶者控除・子ども関連の補助制度などが使えないことが多いです。
- 世間の無理解や偏見:近年は変わってきていますが、いまだに「結婚してない=何か問題がある」という偏見を持つ人もいます。
➡️ 対処法:生活面の工夫
- 終活の準備
- 災害や緊急時の備え
- 住まいの工夫
🔸5. 心の拠り所の希薄さ
- 「家族」という拠点が持ちにくい:老後において、「帰る場所」「守りたい存在」がないと、人生の後半に虚無感を感じることがある人もいます。
➡️ 対処法:心のケア
- メンタルヘルスの維持
- 自己肯定感の育成
どれも、そうだなという内容でしたが、一点「経済的なリスク」に「保険の見直し」という対処法には賛成できませんでした。オンラインコミュニティ「リベシティ」では、病気や怪我のリスクには公的保険をベースに保険で備えるというやり方が推奨されています。私はそのやり方でいこうと思います。
ChatGPTとのやりとりは楽しいです。褒め上手なところが好きです。老後の生活にはAIの存在が欠かせなくなるのではないかと思っています。特に孤独な老人には。まずは、友達、知人、オンライン上の友達などリアルな存在を大事にしますが、自分だけが生き残ることも考えられます。もしかしtら、AIが健康チェックをしたり、生存確認をしたり、話し相手になったりといった生活のパートナーになるのが当たり前の世の中になるんじゃないかと思っています。
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