バイト日記〜収入を安定させるって難しい〜

人生観

夜間の棚卸しバイトに初めて行ってきました。
端末で商品のバーコードを読み取って、在庫を入力していく作業です。黙々とできる単純作業で、これ、意外と私には合ってる気がしました。

今回の勤務は、夜の19時に集合して、隣の県まで車で移動。
22時半ごろから在庫チェックが始まり、本格的に動き出すのはお店が閉まる0時から。
作業は夜が明けるまで続いて、朝に帰宅して寝る…という流れでした。
翌日は一日潰れちゃうけど、夜間なので時給が高めなのが魅力です。

これでバイトも3つ目。だんだん慣れてきて、事前に口コミチェックをするようになりました。
「ちゃんと教えてくれる人が少なくて、不機嫌に対応されることも」なんて書いてあったので、正直ちょっとビクビクして出勤。でも、実際は若手のスタッフがトレーナー的な役割をしてくれて、分からないことを聞いても嫌な顔せずに対応してくれました。
もしかしたら、口コミの内容を会社が受け止めて、改善された部分なのかもしれません。ありがたいなと思いました。

このバイトは、月末までに「来月のこの日なら勤務できます」と事前に申告しておいて、実際に働けるかどうかはその週の頭に連絡が来る仕組み。
今週末は連絡がなかったので、お休みになりそうです。前のバイトは賃金は安めだけどコンスタントにシフトが入っていたので、今思えばありがたい環境だったんだなと、しみじみ。
週末だけのバイトだと、シフトに入れない週があるだけで収入がガクンと減るので、ちょっと不安になります。
週末空いていることが直前に分かっても、他のバイトを入れることも難しくて…。年齢のせいでシフトを入れてもらえないのかな、とかつい考えてしまったりして。ちょうどホルモンバランスも崩れる時期と重なって、マイナス思考になりがちです。

そんな中、7月15日は私の地域ではお盆なのでお仕事はお休みでした。
このチャンスに、せどりの仕入れを頑張ろうと「今度こそ利益商品を見つけるぞ!」と気合を入れてお店を回ってきました。
でも、バーコードを何個も読み込んでも利益が出そうな商品はゼロ…。
人酔いしてしまって、気持ちもしょんぼり。「私、センスないのかな」って思ってしまいました。
改めて、お金を自分の力で生み出すって本当に大変なことだと痛感。
人がやらない努力を積み重ねてこそ利益を出せる世界なんだなぁと、これまたマイナス思考のループに…。

でも、せどりも夜勤バイトも、自分で「やる」と決めたこと。
継続すれば、きっと見えてくるものがあると信じたいです。

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