見送ったあとの私の人生

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最近ちょっとネガティブだった話

先日、体調を崩してしまって、なんだか気分も沈みがちでした。

私にとって、「両親を無事に見送ること」は生きているうえでの大きな意味のひとつ。だからこそ、それまでは絶対に元気でいなきゃ、と思っています。

うちの両親はというと、仲が良いのか悪いのか…なんとも言えない感じ(笑)。母は思ったことを口に出さずにはいられないタイプで、父は人に意見されるのが苦手なタイプ。そんな2人が、毎日ワイワイと(時々ピリつきながら)にぎやかに過ごしています。

昔からの空気感なので、今ではそれもひとつの“うちの日常”として、ちょっと微笑ましく感じられるようになってきました。


「人生はひまつぶし」っていうけど

よく「人生はひまつぶしだ」なんて言われたりしますよね。でも、もし両親を見送ったあとに何の目的もなくなったら、私、本当に暇を持て余しそう…。

もちろん“ひまつぶし”なんて軽い言葉で言えるものじゃないけど、自分なりの仕事や活動があるほうが、人生を楽しめる気がします。だからまた「何か自分の事業を持ちたいな」って気持ちがムクムクと湧いてきました。


「せどり」、挑戦中

今は「せどり」にチャレンジし始めています。だけど、早速“出品不可”の壁にぶち当たっていて、なかなか前に進めません。利益が出そうな商品も、まだうまく見つけられてないし。

この壁を超えないことには始まらないと分かっていながらも、つい…この前の土曜日は大雨を理由に、家でダラダラと漫画を読んで終わってしまいました(笑)。ほんと、自分に甘いのが課題です…。


バイトという選択肢もアリかも?

日曜日はバイトに行ってきました。人間関係でちょっと気になることがあっても、確実にお金がもらえるっていう安心感はやっぱり大きいなと感じます。体力さえ持てば、ですが。

超高齢社会になってきた今、「年齢を理由に働けない」っていう感覚も少しずつ変わっていきそうだし、バイトという働き方も、長く続けられるかもしれないなって思ったり。

でも…バイトをしているから「せどり」に集中できないのかな?もしかして、悪循環に入ってる…?

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