私にとってのベストな働き方とは?

前職では、年齢に対して求められる役割に応えられなくなっていくことが、だんだんと苦しくなりました。
「この場所は私がいるべき場所ではないんじゃないか?」
そう考えるようになり、思い切って一度仕事を辞める決断をしました。

しばらくは無職期間を楽しんでいました。
時間に追われず、好きなように過ごせる毎日は心地よくもありました。
けれど、資産が少しずつ目減りしていくのを目の当たりにすると、「収入がない」という現実が、じわじわと不安になってきました。
そして、再就職することにしました。

今は、平日は実家の両親の仕事を手伝い、土日はずっとやってみたかったコーヒーショップでアルバイトをしています。
結果的に、実質“休みなし”の生活です。

平日の仕事は、両親とずっと一緒でどこか社会から隔離されているような感覚になることがあります。
一方で、土日のバイトでは、同僚やお客さんと関わる中で「自分も社会の一員として役に立っている」と感じられる。
体は確かに疲れますが、このバランスが良いのか不思議と心は元気です。

ああ、私は「働くこと」そのものが嫌いだったわけじゃないんだな、と気づきました。
前職では、人間関係の中で自分がすり減ってしまって、結果として“働くこと”が嫌になっていただけだったのかもしれません。


私の資産運用は、主にS&P500に投資しています。
最近は最高値を更新し続けていて、正直、怖いくらいの好調さです。
資産は順調に育っていますが、今のところ「働く量を減らそう」という気はありません。

将来的には、働く量を調整しながら“いい感じで働く”のが理想です。
でも、体が元気なうちは、働けるだけ働いておこうと思っています。
やっぱり、お金を稼ぐことは嫌いじゃありません。土日のアルバイトのおかげで、娯楽費には余裕が出ました。その反面、少しお金の使い方が雑になってきた気もします。
漫画への課金も、以前よりあっさりしてしまっていて……。
でも、それもまた幸せと言えば幸せです。
たくさん働いていると、気兼ねなくお金を使えるのは事実だなと思います。


そもそも私がお金の勉強を始めたのは、
「お金に困らない人生にしたい」
「何かの事情で働けなくなっても、誰にも迷惑をかけずに生きていきたい」
そんな思いからでした。

マッチョなライオンのYouTuber(両学長)に影響を受け、家計管理や資産運用を学びました。
本来なら、自分の事業を持ち、税金をコントロールする生き方が理想とされています。
でも、公務員として生きてきた私にとって、“0→1”を生み出すのはかなり高いハードルでした。
結局、雇われて給料をもらうスタイルのままで今に至っています。


人生100年時代。
65歳で定年を迎えたとして、その後の人生は35年もあります。
まったく働かない期間としては、あまりにも長く、そしてきっと暇すぎる。

「死ぬ直前まで、程よく働きながら生きる」
それが、今の私が思い描く理想の働き方です。

自分のペースで働くなら、雇われるよりも自分の事業のほうが合っているのかもしれません。
両親は自営業で、私はその大変さを見て育ち、安定を求めて公務員になりました。
でも今になって思うと、両親の働き方こそが、実は私の理想だったのかもしれません。

本当は60歳で隠居する予定だった両親。
けれど、後継者だった兄が病気になり、80歳近くになっても仕事を続けざるを得ない状況になってしまいました。
理想と現実は、なかなか思い通りにはいきません。


「どんな働き方で生きていくのか」
これは、私にとってこれからもずっと考え続けていくテーマです。

答えはまだ出ていませんが、
これからも、自分にとっての“ベストな働き方”を探し続けていこうと思います。

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