「せどり」の準備に1ヶ月・・・

お金のこと

せどりにチャレンジしてみようと思って準備に取り掛かり、1ヶ月が経ちました。ようやく、準備が整いました。みなさん、こんなに準備に時間がかかるものなのでしょうか?やっぱり、私が鈍臭いのかな…以下のような流れで準備しました。

準備の流れ

  1. 楽天銀行で個人ビジネス口座を申し込む
  2. 楽天銀行から必要書類(開業届の受付印のあるもののコピー等)を提出を依頼する封書が数日で届く
  3. 開業届を税務署に提出 郵送で可
  4. 2に同封されていた返信用封筒で開業届のコピーと提出した日付、提出した税務署をメモしたものを郵送する
  5. 個人ビジネス口座ができたという通知が楽天銀行より数日で届く。その口座に資金を入れる(キャッシュカード、デビッドカードの発行手数料が引き落とされるようにするため)
  6. キャッシュカード(デビットカード)を申し込む(届くまでに1週間程度)
  7. Amazonセラーアカウント小口出品で申し込む
  8. 小口出品から大口出品に変更する(一旦小口出品で登録してから大口出品に変更すると海外のグローバルアカウントに登録されない)
  9. アマサーチをスマホにダウンロードし、Amazonセラーアカウントと連携させる
  10. Keepaにブラウザから登録する

準備の中で気づいたこと、反省点

1つ目は、2で開業届の受付印のあるもののコピーが必要とあったので、開業届は管轄の税務署に直接提出しに行きました。でも、税務署の方より、令和7年の1月から受付印は押さなくなったとのこと。家に帰って楽天銀行のサイトをよくよく調べたら、受付印のある開業届である必要なく、提出した日付と税務署をメモを同封すれば良いとのことでした。だったら、開業届は郵送で良かったのでは? もっとよく調べておけば良かったと思いました。

2つ目は、キャッシュカードとデビットカードのどちらを作るかのところで、仕入れにカード使いたいからキャッシュカードかな?と思って作りました。届いたカードには口座番号が書いてあり、これで買い物できるのかな?と疑問に思って楽天銀行のサイトで調べると、キャッシュカードでは買い物に使えないとの記載が…自分って本当いろいろ知らないんだなと思いました。結局、後日デビットカードを作りました。カードを作るのにも、発行手数料がかかるのでどちらか1枚でいいかとケチってしまったのが反省点です。

3つ目は、せどりの軍資金をどれぐらいにするか。1ヶ月の準備期間でせどりの勉強(リベシティのオンラインセミナー)しましたが、軍資金の3分の1から2分の1で仕入れをしていくということなので、30万円を軍資金にしようと思います。1ヶ月の必要経費として、Amazon大口出品契約が¥5,390、アマサーチが¥2,980、Keepaが約¥3,000、で最低限でも¥12,000は考えておかないといけません。これ以上に稼いだ分が利益となるので、頑張らないと!と思っています。

平日は実家、週末は自分のマンションと行き来しているので、封書がマンションに平日に届いたときに受け取れないといったことがあり、少しずつの時間ロスがあったからかもしれませんが、この準備に1ヶ月もかかってしまいました…せどりで絶対利益を上げてやると思っていた熱が徐々に落ち着いてしまって、これから本当に稼ぐところまでいけるのか心配になってしまいました。

アマサーチでアマゾンとの連携ができたのが嬉しくて、家の中にあったもののバーコードを読んでみましたが、どれも「新品出品不可」と表示されるので、本当に仕入れがうまくいくか、また不安になってきました。

収入面でどうしても3万円は確実に足りないので、週末の2日休みのうちの1日をバイト、1日をせどりにあて、ドラッグストア、ディスカウントストア、ショッピングセンターと考えられるお店で片っ端からバーコードを読み取りまくりたいと思います。

田んぼ道を散歩していたらシオンらしき花を見つけました。花言葉:「追憶」「あなたを忘れない」「遠くの人を想う」儚げな花なので、こういう花言葉なのかなと思いました。

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